勝手にラジオ局

     好きな曲、お薦めの曲、ミュージシャンなどをジャンル、年代を問わずに紹介しています。

錦織一清様、お疲れ様でした。

 久々にブログを書いています。本来ならば、この

ブログでは、曲を紹介するはずなのですが、今日に

限り、曲の紹介、コメントはナシにさせて頂きます、

申し訳ありません。

 遂に、この日が来てしまいました。今日を以って、

ニッキ(錦織一清さん)が、ジャニーズ事務所を退所

します。12月31日で退所するという情報を得てから

も度々何か思うところがあって、言葉に発しよう

とは思ってはいたものの、なかなか上手く言葉に

できずにここまできてしまいました。

  少年隊がバラバラになってしまうなんて、退所の

話を聞くまで、考えたこともなく、ジャニーズ事務

所にいて、少年隊として3人でずっているものだと

しか思っていなかったので、こんな寂しい日が来て

しまうなんて…きっと、この先、もしジャニーズ

事務所側から、戻ってこないか?というお誘いが、

ニッキにあったとしても、戻ってはこないだろうな..

ニッキの性格的に(って、私はニッキの事は何も

分かってないのですが)。

 明日からの日々、ジャニーズ事務所にいた時以上

に活躍されて、世に“錦織一清”という素晴らしい

一人の人間の名をもっともっと広めてもらいたい

ものです。出来れば表舞台での活躍もして頂けたら

私も含めて、ずっと応援しているファンの方々も

嬉しいですし、幸せな気持ちになれるのではない

かと思います。

 今日という日、ニッキはジャニーズ事務所

お世話になった方々たちと“お疲れ様でした”、

“お世話になりました”会でもしているのでしょう

かね。今、ニッキは何を思っているのでしょうか。

 ニッキには、これからも輝かしい未来が待って

いると思いますので、明日からは少し休んで、

ゆっくりと自分のやりたい事をやっていって

下さい。

 今日まで、ジャニーズ事務所での活動(?)大変

お疲れ様でした。

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危険な恋のムーンライト


危険な恋のムーンライト/ニッキ

 写真の様に、綺麗なお月様が見れたので、

今日は、少年隊のレコードデビュー前の1984年に

発売されたビデオ『少年隊』に収められているニッキの

ソロ曲【危険な恋のムーンライト】を選曲してみました。

作詞は、小林和子さん、作曲は、佐藤健さんです。

この曲を歌っていた当時、ニッキは(おそらく)18〜19歳くらいだと思うのですが、この頃から既に顔や体の動きの表現力があって、10代にもかかわらず、色気さえ感じます。少年隊3人での歌や踊りも素敵で好きなのですが、やっぱりニッキのソロは、いいな~(ヒガシ、カっちゃんのファンの方々、ごめんなさい)。とにかく顔も声も踊りも全てがいいんです、好きなんです。 

 

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密かに期待してましたが…

 年末の紅白歌合戦の出場予定者が一昨日発表されました。

『少年隊』の文字があるかな…?と期待してましたが、
擦る文字すら見つけられませんでした。ジャニー喜多川さんやジャニーズ事務所が求める歌って、踊れて、尚かつルックスもいい、王子様の集まりのようなグループは後にも先にも少年隊しかいなくて、彼らがジャニーズ事務所のエンターテイメント性にあれだけ貢献し、人々を魅了したというのに、上層部が代わってからというもの、少年隊が築き上げてきたものが、いとも簡単に忘れられてしまいかねないです。

 来月いっぱいで、ニッキ(錦織一清)とかっちゃん(植草克秀)は、ジャニーズ事務所を退社(退所)するので、【少年隊】の名は残すとは言え、今後は3人での共演は、難しい、もしくは無いに等しいのではないかと思います。同じ事務所にいながらも、最後のPLAYZONE以降、(2008年から現時点まで12年もの間)3人での活動はなかったので…。

 ニッキに関しては、演出家としての仕事でなのか、飲み過ぎでなのかは、歌手として歌を歌っていないからかは分かりませんが、声も3人で活動していた頃と違っているので、今回紅白歌合戦に出演のオファーが来たとしても、快諾したのかどうか...とも思いました。いづれにしても、今、ニッキが心からやりたい事をやられているのであれば、ファンとしては、それが一番嬉しい事です。
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JANUARY

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 今日9月6日は、現在は、ジャズピアニストとして

活動している大江千里さんの60歳の誕生日という事

で、還暦おめでとうございます。 

 今回は、私が好きな曲の1つでもある♪JANUARY♬を

選曲してみました。この曲は、1985年12月4日に

リリースされた、千里さんの4枚目のアルバム『乳房』

の7曲目に収録されています。

 この曲の何がいいかといいますと、やはり歌詞かと

思います。千里さんの曲は、曲もいいのですが、歌詞

が女子が男子に言ってもらいたかったりする女性心理、

男子が女子に言ってみたかったりする男性心理的

キーワードがたくさん入っていて、恋愛の指南書にも

なるような気がします。

 

 ~今はひとりの大切なきみと

  背中でクロスする

 

 ~二人で居ると とてもあついから

  さましたチャイに砂糖もいれずに

 

 ~世界中の幸わせより

  きみがぼくだけに笑いかけること

 

 ~何も言わずに同じ時間を

  ゆっくり刻むこと

 

 これらの歌詞に特にキュンキュンします。

 

 ちなみに、私が千里さんを知ったのは、味覚糖『DATE

KISS』♪十人十色♬の頃なので、もう36年前(当時千里

さんは、24歳!)です。

HEARTはキュートなままでいて

 『HEARTはキュートなままでいて』は、1984年に
デビューしたSALLYの4枚目のシングル曲で、CM
ソングにもなりました。CMの影響力もあってかは、
分かりませんが、SALLYの曲の中では、この曲が
一番好きでした。確かCMにはSALLY本人たちも
出演していた記憶があります。
 SALLYとは、1980年代に活動していた6人
からなる日本のロックバンドです。1986年にバンド
は解散。メンバーはその後、音楽の世界に残り活動して
いる方々も、もちろんいらっしゃいます。
 バンドのリーダーの1人であった、杉山洋介さん。
現在は、「paris match」の1人として活動しており、
前回書かせて頂きました島田奈美さんの『SUN SHOW
ER』も作曲していて、今回のSALLYは、島田奈美
さん繋がりということでした。
 杉山洋介さんは、島田奈美さん以外にも少年隊
(『封印LOVE』)の歌にも作曲していて、初めてこの
曲を聴いた時のクレジットを見て、一瞬『えっ?』
って目を疑ったほどでした。まさかアイドルに曲を
提供しているなんて想像もしていなかったので...。
 さて、ここからは、タイトルにもなっている『HE
ARTはキュートなままでいて』についてです。
この曲は、これまで3枚のシングル曲とは、ちょっと
違って割とポップス色も強く、サビの部分も耳に残り
口ずさみたくなってしまう様な歌詞、メロディになって
いた気がします。


SALLY HEARTはキュートなままでいて

内気なキューピッド


 『内気なキューピッド』は、1987年5月15日

発売、80年代とアイドルして活動していた1人で

あった島田奈美(島田奈央子)さんの5枚目のシングル

A面曲です。

 この歌は、初めて聴いた時から、とても初々しく、

可愛らしい歌だな~と思っていて、作詞・作曲がEPO

さんと知り、納得。EPOさんは、私の好きなミュージ

シャンの1人でもあり、今でも昔のアルバムなど、よく

聴いております。

 話しは逸れましたが、この歌の何がいいって...それは、やっぱり歌詞なんですよね。歌詞がドラマっぽくなっていて。<内気なキューピッド>は、

(たぶん)女子高校生が、同じ高校の年上の先輩に

恋をしているドキドキ感やウキウキ感が上手く

表現されていて、聴き終えると幸福感を感じら

れる曲です。

 

♪もしも好きと言われたなら どうしようかな

ピンクのルージュ つけたくなる恋の気分♬

 

 

 この歌は、やっぱり島田奈美さんの声じゃないと活きないんじゃないかと思うくらい、本当にかわいらしい歌です。この歌の動画をご覧になられた方は、お分かりかと思うのですが、当時のアイドルたちもホントに可愛いい子がたくさんいたのですが、そんな中でも彼女は光るものがあったと思います。歌の他に、ドラマにも、出たりしていたのですが、19歳の時にアイドルを引退してしまったのです。潔いというか、他にやりたい事があったのかもしれないですね...。

 

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風の上ならSO HAPPY

 『風の上ならSO HAPPY』は、1984年2月3日に

発売された田原俊彦さんの17枚目のシングル『チャー

ルストンにはまだ早い』のB面に収録された曲です。

どうやら通常の7インチのシングルレコードの他に、

12インチシングルのレコードも限定盤として、19

84年4月12日に発売され、12インチの方はA面が

<風の上ならSO HAPPY>でB面が<チャールストンには

まだ早い>のチャールストン編や女優編を含む4バー

ジョンのガイドメロディ付きの演奏が収録されている

とのことです。

 やはり私の場合、ドラマや映画の主題歌、CMのタイ

アップ曲などの方が記憶に残っている事が多く、どう

しても、この<勝手にラジオ局>でかける、紹介する

曲は、偏ってしまう気がします。

 先日、ふと、この曲が聴きたくなりネットで捜して

いましたら、ありまして聴いてみちゃいました。

そしたら、1回聴くだけでは収まらず、続けて何回も

聴いてしまいました(笑)

 この<風の上ならSO HAPPY>も、私はCMで流れて

いたのを聴いた記憶があり、サビの部分

 

♪風の上で君に贈る愛の歌 So happy I'm so happy♬

 

を聴くと、当時にタイムスリップしちゃうくらい、

鳥肌が立ってしまいます。

 

※ちなみにCMは、グリコ カプリソーネです。

 

私は、たのきんトリオの中でしたら、やっぱりトシ

ちゃんの歌で好きなのが多いのですよね...。初期の

トシちゃんの歌は、王子様っぽいものが多かった

のですし、80年代、90年代の歌が好きな私と

しては、どうしてもそうなっちゃうのかもしれない

ですが。

 

 この歌も、前に記事で書いた『青春ひとりじめ』と

同様に、曲、歌詞、トシちゃんの声だから合うんだと

思います。他の歌手の方が歌ったら、やっぱりキュン

キュンする雰囲気が出ないし、表現できないのでは

ないかと思いますが、みなさまは、どう思われます

でしょうか。