ダンスダンスダンス

昨日、シブがき隊の事を、書いたので、
“シブがき隊”ときたら、“少年隊”なんて、
勝手に繋げてみました。
レコードデビューは、シブがき隊の方が
3年早いのですが、（ジャニーズ事務所）
入所は、少年隊（ニッキ:77年、カッちゃん:
80年、ヒガシ:79年）、シブがき隊（ヤッ
クン:78年、モックン:?年、フックン:80年
頃）と、もともとメンバー同士が同い年と
いう事や入所時期も近いという事もあった
からか、「平凡」「明星」などのアイドル
雑誌でもライバル企画で記事が書かれて
いたりもしましたね。

82年にレコードデビューしたシブがき隊に
比べると、少年隊は、正式にレコードデビュー
する前から、事務所の先輩であるフォーリー
ブスの楽曲をTVで歌ったり、主役でドラマに
出たり、バラエティ番組に出たり、グループ
の存在は充分に知れ渡っていました。何を
隠そう、私も、そんな彼らをレコードデビュー
前から見ていた一人であります。
ちなみに私は、月曜ドラマランド(懐かしい
～)の『胸さわぎの放課後』のヒガシにcrash
onでした。もしかしたら、このドラマの
主役がニッキだったとしたら、最初から
ニッキにcrash onだったかも！？(笑)

この「ダンスダンスダンス」は、PLAYZONE
'90 MASKのサウンドトラック『MASK』の
10曲目に収められています。
前向きになれる、励まされる歌とでもいうの
かな...正にミュージカルのエンディング曲に
相応しい曲という感じの曲ですし、三人の
ソロパート部分がそれぞれの声に合っている
気がします。ハーモニーを聴いていると、
心地いいです。
私個人はニッキファンですので、やっぱり、
どうしてもニッキの声、ソロパートに重心を
置いて聴いてしまいます。

ダンス ダンス ダンス

Memories for you

この歌は、かつてジャニーズ事務所に
いたアイドルグループ、【シブがき隊】の
アルバムの中の一曲であり、シブがき隊
主演映画2作品目「ヘッドフォンララバイ」
のエンディング曲でもありました。

シブがき隊とは…82年に歌手デビューし、
年に解散するまで、ジャニーズ事務所に所属
していた3人組アイドルグループの1つで
ありました。

メンバーは、薬丸裕英（ヤックン）、本木雅弘
（モックン）、布川敏和（フックン）。

彼らは、シブがき隊として歌手デビューする前、
TBS系ドラマ「2年B組仙八先生」の生徒役で、
既に俳優デビューしていました（この流れは、
事務所の先輩である、たのきんトリオに通じる
ものがあります。）

グループとして、数々のヒット曲にも恵まれ、
ドラマ、映画にも出ましたが、８８年に解散
(解隊)。

この「Memories for you」が使われた映画、
『ヘッドフォンララバイ』ですが、実は、
公開時、劇場に観に行ってて、エンドロールで
この曲を聴いて、切ないけど、キュンとして
いい歌だな～って思ったものです。でも、
この歌って、別れてしまう恋人同士の歌？
それとも訳あって離れ離れになってしまう
恋人同士の歌？

歌詞にある、
「明日が来ればきっとまた会える」とか
「ほら愛を君だけにあげるよ」とか
アイドル？(王子様？)的要素が含まれてて、
８０年代のジャニーズや男性アイドルたちの
歌の歌詞には、キュンキュンする歌詞が
多かったように思います。

Memories For You　シブがき隊

はじめに…

私は、自分の好きな歌、曲、聴いてほしい歌、曲を、
自分以外の人にも知ってもらいたい、という思いが
あり、以前ふと、「ディスクジョッキー」（古っ）
【今は、パーソナリティーって呼ぶのかな？】とか
やれたら、いろんな歌、曲をかけて、知ってもらう、
広める事ができるのにーって漠然と考えてました。
ディスクジョッキーとは言え、いろんな事を語れる
程の知識も思い入れも無いので、ただ「いろんな歌、
曲を流したい！」というのが、本音になるのかもしれ
ません。
ディスクジョッキーは、ラジオ局のブースにいるという
認識なので、ブログ名を「勝手にラジオ局」にしました。
こんな事言うのは、おこがましいのですが、邦楽、洋楽
関係なく、かつて自身がラジオで聴いていたように、
ブログ上で、たくさんの歌、曲について私なりに語れ
たらいいなと思ってます。